【保存版】青汁の副作用や飲んではいけない人とは?

 

青汁には健康に良いと言われている多くの成分が配合されているため、年齢を問わず多くの方から支持を得ていますが、副作用が生じたり、飲んではいけないとされる人がいます。

 

この記事では青汁を飲むことによってどのような副作用が起こるのかや、青汁を飲んではいけない人について解説します。

 

 

青汁の副作用について

まず確認しておきたい点ですが、青汁は健康な方が適切な量を摂取する分には問題はありません。副作用が生じる可能性があるのは、あくまで適切ではない過剰な量を摂取した場合です。

 

報告されている青汁の過剰摂取による副作用には次のような症状があります。

 

  • 下痢、便秘、食欲不振
  • アレルギー
  • 脱毛、頭痛、乾燥肌、食欲不振、脱力感、神経過敏、筋力低下

 

下痢、便秘、食欲不振

青汁には食物繊維が豊富に含まれていますが、この食物繊維は不溶性食物繊維と水溶性食物繊維に分類されます。

 

不溶性食物繊維はお通じを改善する成分であるため、摂取しすぎるなら下痢の原因となってしまいます。逆に水溶性食物繊維は下痢を改善する成分であるため、過剰摂取によって便秘が引き起こされることがあります。

 

さらに食物繊維は胃の中で膨張する性質があり、満腹感を感じるためダイエットには良いですが、摂取しすぎると逆に食欲不振になる可能性もあります。

 

アレルギー

青汁は商品によっていろいろな原材料が使われていますが、野菜果実過敏症の方はこれらに含まれる野菜や果物によってアレルギーが引き起こされることもあります。

 

脱毛、頭痛、乾燥肌、食欲不振、脱力感、神経過敏、筋力低下

青汁に配合されている多くの野菜には、脂溶性であるビタミンAやビタミンD、ビタミンEそしてビタミンKが含まれています。これらのビタミンは過剰に摂取した場合、排出されず体内に蓄積されてしまいます。

 

こうした脂溶性ビタミンが蓄積されることによって、脱毛、頭痛、乾燥肌、食欲不振、脱力感、神経過敏、筋力低下などの症状が引き起こされるケースもあります。

 

もちろん過剰に摂取しなければ、こうしたビタミン類は健康に良いものですので耐容上限量を守るようにしましょう。

 

 

青汁を飲んではいけない人とは?

続いて、青汁を飲んではいけない人について解説します。

 

腎臓病や透析を行っている方

腎臓には多量に摂取してしまったカリウムを体外に排出するという機能がありますが、腎臓病や透析を行っている方はこの機能が弱いため、カリウムが多量に含まれている青汁を飲むと高カリウム血症などの症状が出ることがあります。高カリウム血症は不整脈の要因にもなるため注意が必要です。

 

ワーファリンなどの抗凝血剤を使用している方

脳梗塞や心臓血管病などの病気を患っている方の中には、ワーファリンなどの抗凝血剤を使用している方もいらっしゃいます。

画像引用元:QLife

 

抗凝血剤の役割は血液をサラサラにすることですが、青汁に含まれるビタミンKが抗凝血の効果を阻害することになるため、摂取は非常に危険です。ですからワーファリンを服用しておられる方は青汁の摂取は控える方が良いでしょう。

 

カフェインを避けるべき方(妊婦、甲状腺機能に異常のある方)

さらに現在妊娠している方にも、青汁の過剰摂取は良くありません。青汁には血管収縮作用のあるカフェインが含まれており、過剰に摂取すると早産や流産の危険性が生じるからです。

 

しかし青汁の葉酸は妊婦にとって必要な栄養素になるので、カフェインレスの青汁などを利用すればバランス良く栄養を摂取することができます。

 

関連記事:【選び方の徹底ガイド】妊婦でも安心して飲めるおすすめの青汁

 

青汁は葉酸や鉄分などの成分が手軽に摂れるとあって妊婦さんにもおすすめですが、市販の青汁にはカフェインが含まれているものも多く、商品選びには注意が必要です。ここでは管理栄養士監修による妊婦さんにおすすめの青汁をランキング形式で紹介しています。

 

またこのカフェインは甲状腺機能に異常がある方にとっても良くないものです。特に甲状腺機能亢進症(こうしんしょう)の症状が出ている方であれば、できるだけカフェインの摂取を避ける方が良いとされています。

 

まとめ

青汁は多くの栄養素を摂ることができるすぐれた食品ですが、過剰摂取は身体にとって害となることがあります。薬ではないため、用法用量は定められていませんが、商品の説明には1日の目安量や注意事項などが書かれていますので、それらを事前に確認するようにしましょう。

 

また、少しでも心配なことがある場合には、自分で判断せずにお医者さんや薬剤師さんなどに相談するようにしましょう。


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