青汁は便秘解消になぜ効果があるのか?そのしくみとは?

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女性の6割以上が悩んでいるという便秘。その便秘に対して効果的な食品の1つとして有名なのが青汁です。なぜ青汁が便秘に効くのかまとめてみました。

 

便秘と食物繊維の関係

便秘は大腸のぜん動(どう)運動とよばれる、内容物(便)を肛門まで運ぶ収縮運動が鈍ることによって起こります。ぜん動運動は自律神経によって調整されているので、自律神経が乱れるとぜん動運動が鈍って便秘になりますが、他の大きな要因として食物繊維の不足が挙げられます。

 

 

食物繊維はタンパク質や炭水化物などと違って消化酵素の影響を受けずに小腸を通過して大腸に届きます。そして大腸の腸壁を刺激してぜん動運動を促進したり、大腸の中の老廃物を絡めとる(異物を吸着する)作用があるため、快便のためには無くてはならない栄養素です。

 

 

厚生労働省の情報によると、以前は普段の食事から十分な食物繊維が摂れていたようですが、飽食になるにつれて食物繊維の摂取量は減り、必要とされる1日の摂取量を満たしていない状況です。

 

 

日本人の平均食物繊維摂取量は、1950年代では一人あたり一日20gを超えていましたが、戦後の食生活の欧米化やライフスタイルの変化に伴い、年々低下しつつあるのが現状です。最近の報告によれば平均摂取量は一日あたり14g前後と推定されています。

 

厚生労働省策定の食事摂取基準[2005年版]によれば、1日あたりの目安量は、30〜49歳では男性26g、女性20g、50〜69歳では男性24g、女性19gとなっています。エネルギー摂取量とあわせて考え、おおよそ1000kcalに対して10gの食物繊維を取ることが望ましいとされています。

 

出典:厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト「e-ヘルスネット」

 

食物繊維の1日あたりの摂取目安量

男性

女性

30~49歳

26g

20g

50~69歳

24g

19g

 

 

食物繊維が豊富な青汁

食物繊維の重要性は理解できたとしても、実際に1日の目安量を食事から摂り続けるのはなかなか大変なことです。そこで有効な手段の1つとして挙げられるのが青汁です。

 

 

青汁は食物繊維が豊富に含まれている緑黄色野菜の搾り汁のため、毎日安定的に食物繊維を摂ることが可能になります。また食物繊維だけでなく、ビタミンやミネラルなどの栄養素も一緒に摂ることができます。

 

 

ただ青汁を自分で作るとなると時間や手間暇がかかったり、また何よりも青臭さや苦さなどで続けるには強い意志が必要になります。そんな中、最近では簡単に作れて、なおかつ味も美味しい青汁商品がいろいろと発売されていますので、これらを活用するというのは有効な選択肢です。

 

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さいごに

青汁を飲む事で食物繊維不足を解消できますが、便秘解消の手段として青汁だけに頼るのはおすすめできません。毎日の食事にも野菜や果物を取り入れて、食物繊維を積極的に摂るように心がけることが大切です。

 

 

他にも冒頭で書いた通り、便秘の原因は食物繊維の不足だけでなく自律神経の乱れによるところもあるので、規則正しい生活習慣にすることも便秘解消にとって大切です。


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